杜若

杜若

親友求めて三千里

  • にせんにじゅうねん
    あんさんぶるスターズ!!のせいで年末の記事書くどころではなくなってしまった…
    どうするんだ…これ……こんなもやもやしたままで年を越さなきゃいけないのか、という気持ちです。しんどい


    頑張って切り替えます。
    今年は節目の年…(ついに30代になってしまった!んだよ!)なのですが、特にこれといった…進展は………ないんですよね……
    とにかくコロナで大変だった年でしたね……旅行も行けず、イベントにも行けず、家と仕事を往復した記憶しかないです…つまらない1年だ…。
    仕事もそれなりに大変だったのですが、あんまり仕事の話はしたくないので、ここでは書きません。ただコロナにならないよう気を遣う毎日だったと思います。外食もほぼしなくなってしまった。
    2月くらいまではラスエボの映画を観に行ったり、ごまステを観に行ったり、岡山旅行に行ったりと充実していた気がするんですが、3月以降はさっぱり…。
    旅行に行けないとストレス溜まるなぁ。目新しさがない。
    来年こそは!と思いますが、どうなることやら。

    ゲームとかブログ本数的には昨年より遊んだり書けたりしたので、満足です。この調子で少しずつ記録を増やしていきたいし、文章書くことに対する苦手意識も克服していきたい。
    親友が出てくるエロゲはあまり発掘出来た気はしませんが、何本か同人ゲームに触れることも出来たし、これからはエロゲと同人ゲームの両方から気になる親友キャラを発掘していきたいです。あと積みゲー崩しきりたい。
    来年はどれくらい気になるゲームが出てくるのかはわかりませんが、ナイン新章については見届けようと思います。どんな結果になるかは怖いですが……。与一……。

    それから、ゲーム関係ない話になりますが、来年は株!株を覚えたい。今本とか漁って勉強中なのですが、如何せん今買うと痛い目見そうなのでもう少し落ち着いてから株を買いたいです。難しそうですが、投資頑張る。

    というわけで2021年の目標としては
    ・旅行行きたい(コロナが収まったらですが)
    ・積みゲー崩す(今年より多くゲームをクリアして記事書きたい)
    ・株をやってみる

    みたいな感じですかね。
    あ、あと南雲鉄虎⭐︎5イベントが来た時のためにお金を貯める!今回悔しかったので。と、支部に鉄虎と千秋の小説1本でもあげられたらいいなぁ…てところぐらいですかね…。この2つはあくまで希望ですが(お金貯めるのはしたい)

    というわけで!
    本年はこんな所まで見ていただき、ありがとうございました。
    来年も相変わらずかと思いますが、よろしくお願いいたします!!











    因みに軍司壮太を見守る会会員として今年も軍司壮太を影から見守ったよ!
    来年もYES軍司壮太、NOタッチの精神で軍司壮太を見守ります。
    軍司壮太よ永遠あれ。

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  • クラウンワークス虚実概論 0章〜3章

    Closed Circle様の同人ゲーム。
    同サークル様作品である、秘密結社からの招待状および挑戦状の感想はこちらから。

    未完結作品で、現在は第0章から第4章までがプレイ出来ます。全6章予定とのこと。
    先日プレイした、秘密結社からの招待状および挑戦状との繋がりもあり。
    今回の感想は0章から3章まで。4章は追々プレイ&感想を書きます。
    クラウンワークス虚実概論は、主人公の久世正宗、御前と呼ばれるヒロイン、サイファーという神の3人がメインとなり、章ごとに彼らと対峙する敵や新たな登場人物が追加されていきます。
    尚、本作は前の章をクリアしないと次の章には入れないようになっており、いきなり3章から攻略、ということは出来ません。
    また、死亡ルートを回収しないと、章の終わりに辿り着けない仕様となっています。そのため、どのエンドを見たのか管理がちょっと大変でした。ただ、死亡エンドを乗り越え、先に進めた達成感は格別でした。
    システム面については、動作が不安定なところは、マイナス。初期状態のままだと、文字オーバーフローというポップアップが出てきたり、立ち絵が表示されない不具合が出ます。パッチはホームページにあるので、それをあてれば表示されなくなります。ただ、途中でパッチをあてると、既読がリセットされてスキップが活用しにくくなるので、始めからあてた方がいいかも。自戒。

    秘密結社からの招待状および挑戦状同様、物語は続きが気になってどんどん読み進めるぐらい面白かったです。未完作品なので、完結するまでは、ちゃんとした評価は出来ませんが。
    専門用語や独自の世界観で構築されていますが、これらは回が進むごとにすっと入ってこれるようになりました。人物や用語を確認出来る辞書機能もありますが、辞書というよりは余談的要素が強い気がします。
    0〜3章時点で好きなキャラは、メインキャラなら与一ですかね…。親友に弱い。メインじゃなければ、天意の剣です。小さい、可愛い。


    以下より章ごとの感想です。ネタバレあり。



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  • つくも神に教えて
    武蔵野モーツァルト様のショタ×ロボショタノベルゲーム。成人向け作品。

    ロボショタはロボショタでも、セクサロイドというエロ方面に特化したロボショタがメインの物語。
    特筆すべき点は、人間であるダイチが大人の階段を登る様子が、こと細かに描かれていることでしょうか…?
    というのも、セナに出会うまで、ダイチは、恋やセックスのこと何も知らないザ・男の子って感じの少年だったのですが、セナに教えられて、オナニーやセックスを少しずつ覚えていく姿が、とても可愛かったです。可愛い攻めだ。
    CPはダイチ×セナ固定。エロシーンも豊富でした。
    特に序盤はエロ多め。ですが、それだけでなく、人間とロボットが恋をするということについて、人間であるダイチの心理描写は勿論、ロボットであるセナの心理描写も短い話の中で、しっかりと描かれていました。
    ダイチが迷いつつも、すぐに答えを出すところは元気っ子少年ならでは、という感じ。
    そんなダイチが答えを出してからの盛り上がりが、とても良かったです。某キャラの正体については、全然予測出来ませんでした。
    それから、ツイッターでも言ってましたが、最後のセナの夢のシーンは卑怯です。好き。
    優しい夢に弱いんですよね…。



    以下よりネタバレあります。



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  • 秘密結社からの招待状および挑戦状
    Closed Circle様によるダウンロード形式の同人ゲーム。



    招待状にHPが、鍵にシリアルコードがついていて、招待状と鍵を見ながらダウンロードしていく過程は雰囲気が出てました。好き。

    タイトルの通り、秘密結社に招かれた主人公(名前入力あり)は、提示された謎に挑んでいきます。
    謎は3つ。『月曜日だった少女』『ツァリーツァ、孤島、研究所にて』『消えるジャック•ザ•リパー』です。
    特定の選択肢を選ばないと最後に辿り着けないようになっており、選択肢によっては失敗とみなされ、ゲームオーバーになる場合もあります。ただ、ゲームオーバーになっても、その後ヒントが出てくるので、それを参考にエンディングまで進めていく仕様。
    なのですが、私はヒントの意味もよくわかってなかったため、総当たりで攻略しました。頭が硬い。
    時代も場所も様々な3つの物語ですが、核となる部分には繋がりがあり、それらが明かされていく過程はとても楽しかったです。また、ノベルゲームならではのギミックもあり、招待状もゲームに関わってきたので、とても凝ってるな〜と感じました。

    前作『クラウンワークス虚実概論』との繋がりも要所要所で示唆されており、前作をやった方がより楽しめたのかな…という印象。クラウンワークスについては未プレイなのですが、購入済みなので、その内やって、どのような繋がりがあるか確認したいですね。


    内容を含めた感想は以下より。ネタバレ注意です。








    『月曜日だった少女』
    少女、ツマシナリザの告白。学園を舞台とした殺人事件と、少女2人の出逢いと別れを描く。メインとなるリザとヨルの関係もさることながら、ソノムラやイスルギといったキャラクターも個性的で良かった。
    ただ、殺されたのが大体モブキャラだったので、あまり感情移入が出来なかったのと、(『月曜日だった少女』の物語上における)ヨルの正体について予測出来てしまったのは残念。
    それでも、話は短いながらまとまっており、面白くてどんどん読み進めてしまうほど。
    また、本作に関わりのある7つの大罪についてはいろいろ調べていたこともあって(サーヴァンプの影響)、自分の知識も交えながら読むことが出来た。読み終わった後で改めて思うけど、事前知識は大事だな〜と。
    ところで、イスルギきゅんがドストライクです。小さいのに口が悪い(でも悪い子じゃない)男の子は可愛い。

    『ツァリーツァ、孤島、研究所にて』
    閉ざされた孤島で研究をする3人の女性の話。3人と書いたが、こちらも2人の少女の出逢いと別れが物語のメインとなり、少女2人の別れのシーンのスチルは、とても印象に残ってる。ツァリーツァが海面を割るスチルも好き。
    が、細菌諸々の知識が乏しいために、物語が急展開を迎えるまでは、読んでいても右から左へ流れるだけでした。知識があれば、もっとのめり込んで読めたのかな…と思うので、本当に事前知識は大事ですね…。

    『消えるジャック•ザ•リパー』
    伯爵と医学生(医者)と牧師の3人がこの舞台の主たる登場人物たちであり、彼らの物語を交えながら、かの有名な事件の真相にせまる物語。ツァリーツァで出てきた結晶病はここでも出てきており、恐らく結晶病発見のきっかけとなったのが、この物語。謎の多いまま終わった伯爵だったが、クラウンワークスをやれば、少しはその謎に迫れるのか…?と思う描写がところどころあった。(後述の『不連続千夜一夜』も含めて)
    結末はあんなことになってしまったが、最後の回想を見て、確かに友誼を結んだ日々があったと思うとなんだか切なくなるなぁ。
    ところで伯爵は性別不詳?それとも男の子?女の子?

    『不連続千夜一夜』
    解答編ともいうべき章。今までの『月曜日だった少女』『ツァリーツァ、孤島、研究所にて』『消えるジャック•ザ•リパー』の3つの物語について、語られながらも明かされていなかった部分を絡ませながら、秘密結社の秘密、何故主人公に招待状が送られてきたのかという謎にも迫る。恐らく1番重要な謎については、ノベルゲームだから出来ることだよな…て脱帽してしまった。
    最後までやるとわかるが、ヒロインは千子さん。とても可愛い。
    『月曜日だった少女』とこちらが1番攻略が難しかった。まさかイスルギきゅんじゃなくて、ソノムラさんを選ばなきゃいけなかったとは思ってもなかったんだよな。いや、どう見ても正答はソノムラさんだと思うんだけど、性癖に素直でありたい。

    これでクリアなのかなと思うけど、よくわからない。ただ電話のパスワードは、まだわかってない。




    煩悩丸出しのツイッター感想。



    イスルギきゅん…………。

























    ところで、土曜日の余波を受けたイスルギきゅんは、(治ったかもしれないにせよ)結晶病に罹患したってことなんですかね?





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  • CLEAR WORLD
    東映アニメーションとプロデュース81による全年齢ノベルゲーム。



    物語★☆☆☆☆
    人物★★★★☆
    演出★☆☆☆☆
    友人★★★☆☆



    選ばれた人間だけが住むことが出来るが、そこから戻ってきた人間は誰もいないというクリアワールド。1人の少女に出会ったことをきっかけに、外界からクリアワールドへ向かった主人公は父親の死の真相を探っていく…という話。
    序盤〜中盤辺りは悪くはなく、主人公が真空たちと出会い、危機に陥った仲間を助けに行く展開までは楽しめた部分はあったと思う、多分。
    ただ終盤がなぁ。ラスボスだと思ってた人物が自滅したり、実はラスボスだった人物がよくわからない内に死んだり、よくわからないままヒロインが犠牲になってしまったりと目まぐるしいです。
    あと主人公にいらいらしてしまった。無策で敵と戦おうとするし、キーアイテムを狙っている相手に対し、話をするだけと日和ってみせたり。非戦闘向きの能力しかないのに仲間を巻き込みたくない!って無理をして、結局助けられるところとか…。

    でも真空ちゃんは、可愛かった。
    真空ちゃんは主人公がクリアワールドに来るきっかけであり、本作品のヒロイン。最初は不思議な言動ばかりでよくわからないのですが、仲良くなったらめちゃくちゃ可愛いです。言動が幼いところとかも可愛いんですけど、同じ年の男に「めっ」って言っちゃうところとか、守ってあげたるなる可愛さ…。
    真空ちゃんが可愛かっただけに何故あの最後にしてしまったのか…と考えて落ち込んでしまいます。正直、演出のためにあんなことになってしまったんじゃないかとしか思えない。



    他にも、物語の真相や設定については、よく出来ていると思いました。
    思うだけに、残念な作品でしたね…。



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立花/りつか

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