リアルタイムで観ているアニメの感想を俺も書いてみようと思う。
感想を書くブログのくせに感想を書くのが苦手なので少しはリアルタイムで観ているアニメの感想を書こうと思ったり。他にもデュエルマスターズ!くらいは感想を書きたいし、神バディファイトでの乱魔くん誕生回の感想も書きたい。
さて爆釣バーハンターについて簡単に紹介すると本作は3DSを使用した釣りゲームです。釣りをするための準備は簡単!3DSと専用の機械とバーコードを用意するだけです。簡単ですが、お値段は張ります。
バーコードといえば、私はコロッケ!のバーコードを読み取るおもちゃが思い浮かぶのですが…。
このおもちゃをいつか買おう買おうと思ってバーコードを集めましたが、結局買うことは出来ませんでした。悲しい思い出です。
それはさておき、爆釣バーハンターもバーコードを読み取ることにより、様々なバーソウルが爆釣出来ます。バーコードが読み取りにくかったり、操作が難しかったり、個人的には難点もあるゲームですが、それを上回るのがバーコードを集めて読み取ることに対する楽しさ。かつてバーコードを集めてもおもちゃが買えなかった記憶が鮮明に残っているからでしょうか。この歳にしてようやく遊んだバーコードを読み取るおもちゃは、夢とロマンに溢れています。楽しい!
作品を紹介するつもりが私の思い出を語ってしまいましたね…。
バーコードを読み取る爆釣バーハンターのアニメは今週より新章に突入しています。
今まではヌッシーと呼ばれる5体のバーソウルを集めるため、奮闘していた主人公トッタですが、今回は本筋からは一旦離れた印象です。とはいえたった3ヶ月で5体いるヌッシーは残すところ1体という、2クールアニメなのではと心配する展開の早さだったので(4クールアニメですよね!?)ここで本筋から離れたとしても問題はないように思います。
新章では絶滅危惧種、危険外来種とよばれるバーソウルをめぐるお話になるのでしょうか。今までCMで絶滅危惧種の話は出ていましたがアニメには全然出てこなかった絶滅危惧種。寧ろアニメには出ないのか、と思っていたほどでした。いつ、ヌッシーを釣るという本筋に戻るのかはわかりませんが2クール目くらい本筋から離れてのんびりと日常回もやって欲しいですね。
さて16話の感想。初っ端から虹色のあれについてとおばちゃんノルマを回収。ここらへんはコロコロアニメって感じです。
そしてトッタとポテペンは不思議な場所へと飛ばされ、絶滅危惧種と対峙することになるのですが、この16話は終盤の展開が王道でとても面白かったです。流れとしては絶滅危惧種との戦いでの敗北、亡き父の面影を見てからの復活なのですが熱いBGMも相まってこのシーンはとても面白くてわくわくしました。
私、BGMが良いとわくわくするんですよね。爆釣バーハンターは気に入ったBGMがいくつもあるのでサウンドトラックが出て欲しいです。ゲームにおけるメニュー画面のBGMも好きですね。
あとポテペンの人工呼吸。照れながら唇を近付けるポテペンが可愛い。
トウマさんはもう亡き人物ですが、亡くなっているという設定が惜しいくらい良いキャラだと思います。トッタの向かうところ行くところ既にトウマがクリアしていたという話が多いからかすごい人という印象が強い。
トウマとトッタは私にとってのホビアニの理想的な父子の関係ですね。
偉大な父であるトウマが到達し得なかったところをいつかトッタが到達する、なんて展開もあるんでしょうか。
子の父親越えが好きなので、いつかそのような展開もあるといいなと思います。
新章はどの程度進むのかはわかりませんが、危険外来種を爆釣するまで続くのでしょうか?爆釣はテンポが早めなので、そのあたりが良い意味で全然読めません。
来週も楽しみです。