今更ですが書きかけだったので。
爆釣バーハンター17話の感想です。
16話に引き続き古代編。そして展開も16話同様ばくばくしました。
さて、16話でも自分は死ぬんだろうかと思いながら海に沈むトッタでしたが、今回は死ぬ恐怖というものを明確に体験しています。
爆釣バーハンターのノリが明るいノリなので忘れがちなんですけど、バイクウガの時ポテペンが食べられてしまったり、バーハンター自身も湖に放り出されたりしているのを見ると死ぬ可能性があるもの、なんですよね…。
現実の釣りについても命がけの場合がありますし。
獲物を釣るとき目が青くなるトッタですが、今回は赤に。
怯えるトッタは珍しいですね。ディノボルケーノREXから逃げるトッタがショタショタしくて可愛かったです。
そして今回はなんといってもポテペンのトッタへの友情ですね…。
前回は父ちゃんが覚醒のためのきっかけでしたが、今回は相棒であるポテペン。因みに18話ではポテペン原人たち仲間、でしょうか。
ワンパターンにはならず、それぞれがトッタ覚醒への道筋を作っているところは良いなぁ。
そして恐怖はばくばくへの入り口だと立ち直るところがトッタらしいです。
古代編になってからの爆釣バーハンターは面白さが爆上げですね…。