爆釣バーハンターのアニメが終わってしまった…。ありがとう、爆釣バーハンター…。
物語★★★★☆
人物★★★★☆
音楽★★★★★
相棒★★★★★(但し人外)
物語
全25話。
欠点としては尺不足というところでしょうか。初代爆釣団について語られないまま終わってしまったり、尺が少ないためか駆け足に感じたところはあります。
ただし、話のテンポは非常に良く、中だるみはしないため飽きることなく25話全て視聴することが出来ました。
コロコロ特有のギャグ(主にうんこネタ)が多いため、コロコロ系ギャグが苦手な方は苦手と感じると思います。それが大丈夫な方は面白いと思うので是非見てほしいアニメ。
現在、振り返り配信もしていますので詳しくは公式のツイッターを見ていただきたい。
人物
魅力的なキャラが多いですが、やはり尺不足のため掘り下げ不足のキャラが多いです。
けれど主人公とその父親についての描写は丁寧に描かれています。父親については物語開始時から既に故人なのですが、故人という事実を感じさせないくらい、存在感の濃いキャラとなっています。
音楽
これについては
爆釣バーハンターのサントラについての記事を見てください。
すごく良かった、めちゃくちゃ良かった…。
OPもEDも良いです。
相棒
人外ですが。
爆釣バーハンターは主人公トッタと父トウマの父子の物語であり、主人公トッタと相棒ポテペンの相棒の物語でもあります。
ポテペンがいたからこそトッタは大物を爆釣ることが出来たのだと思える場面がとても多く親友好きとしては最高でした。(彼らは親友というより相棒ですが)
普段は扱い雑なんですけれど。
もし少しでも気になっているようでしたら1話から4話まで観て欲しいです。そして合うか合わないかを判断していただきたい!!
個人的に飽きないおすすめ回は以下。